11月25日 ダッジご飯
木枯らしも吹かないまま11月も終わろうとしていますね
この三連休は改めて「ダッジご飯」に挑戦です。
飯ごうでのご飯はお米や水の計量など「飯ごうのみ」で解決し
火力さえ間違わなければある程度おいしくできますが、
ダッジオーブンに計量ラインは無いためシェラカップ等での計量となります
でも違うんですよねぇ
基本「一合」は180ccですが、「180cc」の目盛りがあるシェラカップでお米を量ると普段自宅で使っている計量カップよりも少し多い・・・
口が広いから多分斜めになって多くなっているかも・・・
あとは水の量はお米の量の1~1.2倍程度と言われているそうです。
新米なら1倍程度、そうでなければ1.2倍ってことで
私の場合シェラカップの基本目盛りはお米150cc お水200ccで挑戦!
無洗米を規程量の水に漬けて2時間程度
前日夜に塩コショウした鶏むね肉を現地でニンニク・ショウガ・コンソメと共に炊きます
(気持ち醤油もプラス)
ススを洗うのが大変なので基本「おき火」での調理です
火力は炭の位置で調整
ダッジオーブンらしく上部にも炭をon!
湯気が勢いよく吹いてます(判るかなぁ)
湯気が弱くなったら火から下して「蒸らし」タイム
新聞紙で包んで保温♪(ダッジなんでほぼ冷めませんが・・・)
からの
オーーーープン!!
イイ感じ!
濃くも薄くもなく丁度良い味付け
むね肉なのでパサパサするかと思ったら圧力鍋効果で柔らかぁ
今度は大きめのモモ肉使って豪華にやりたいですね
11月10日 多摩川焚き火 はんごうで朝ごはん
実は飯盒(はんごう)を購入しており
先日の挑戦で底のごはんが炭化するなど「かなりの失敗」でした
「はじめチョロチョロ、なかパッパ、赤子が泣いても・・・」のつもりで炊いてみましたが
どの程度の火力が「チョロチョロ」「パッパ」なのかがわからかったし
水加減も飯盒の目盛り通りだとちょっと硬かったり・・・
そこで今回は水を若干多くし、ある程度火力を抑えめで挑戦
蒸らす時間も冷めないように新聞紙でくるんだり
で開封~
ごはんが朝日で輝いてる~!!!!
いつものおでんとソーセージで立派な朝ごはん完成
炊き立てご飯と直火焼のソーセージは マジうま!
ごはんは「焦げ付き」もなくスバラシイ仕上がり
焚き火レシピのレギュラーメニューに昇格決定!
これはクセになりますね♪
締めは おでんの残り出汁で卵スープを追加しましたが
ガッツリ沸騰・・・というかスープで焦げ・・・
シェラカップの料理はニガテです
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