増水後 多摩川の水はなぜ減らない?
前回の台風でもそうでしたが、
羽村の堰が壊れると小河内ダムからの放水量を増やすそうです。
甲州屋さんのブログやもろもろの情報を整理した私の勝手な推測です。
まず、多摩川の水は羽村取水堰より村山貯水池へと送られています。
この堰の構造は固定堰と投渡堰(なげわたしぜき)の2つの堰で構成されています。
投渡堰(なげわたしぜき)とは、
堰の支柱の桁に丸太や木の枝を柵状に設置する方法で
大雨などで多摩川が増水した際はこの丸太等をはずすことで
水を逃がし水門の破壊と洪水を防げるという構造になっています。
この構造や流れを考えると
1.増水が予想され投渡堰の柵をはずす。
2.増水が過ぎ水量が減る
3.堰が無いので水が溜まらず村山への送水が困難
4.小河内ダムからの放水をおこない堰からの取水をしやすくする
5.堰の修復を行い、平水でも取水しやすくなる。
6.放水を止める。
特に事実確認は行っていないのであくまで「推測」です。
これで自分の中でナットクです。
いろんなところで皆さんつながってるのですね^^
羽村の堰が壊れると小河内ダムからの放水量を増やすそうです。
甲州屋さんのブログやもろもろの情報を整理した私の勝手な推測です。
まず、多摩川の水は羽村取水堰より村山貯水池へと送られています。
この堰の構造は固定堰と投渡堰(なげわたしぜき)の2つの堰で構成されています。
投渡堰(なげわたしぜき)とは、
堰の支柱の桁に丸太や木の枝を柵状に設置する方法で
大雨などで多摩川が増水した際はこの丸太等をはずすことで
水を逃がし水門の破壊と洪水を防げるという構造になっています。
この構造や流れを考えると
1.増水が予想され投渡堰の柵をはずす。
2.増水が過ぎ水量が減る
3.堰が無いので水が溜まらず村山への送水が困難
4.小河内ダムからの放水をおこない堰からの取水をしやすくする
5.堰の修復を行い、平水でも取水しやすくなる。
6.放水を止める。
特に事実確認は行っていないのであくまで「推測」です。
これで自分の中でナットクです。
いろんなところで皆さんつながってるのですね^^
スポンサーサイト
« 11月15日 本日の橋梁下
10月28日 本日の橋梁下 »
| h o m e |